どうも、ふるてぃです。
最近涼しくなってきましたね。街ゆく人々の装いも少し変わってきているのかいないのか…。個人的には忙しくなってきておりますが、それでも趣味には没頭しています。最近部屋のインテリアやDIYにハマっているのでそのうち公開したいと思っています。
さて、今回はQuad Cortexというマルチプロセッサーについて書きたいと思います。

Quad Cortexとは、Neural DSPという元々はギター用のプラグインを出しているフィンランドのメーカーで、ギターアンプのシミュレートを得意としています。特にArchetypeシリーズという各有名ギタリストをフィーチャーしたプラグインはとても出来が良く僕も愛用しています。(Plini Xです)
僕は現在、大体の演奏をQuad Cortexひとつで行っています。ポップスや歌謡曲、ファンクやR&Bなどいろんなジャンルを弾く機会がありますが、だいたいQuad Cortexひとつ持っていったらそれで全て事足ります。
では、以下に僕が良いと思う点を書いていきます。
良い点①軽量
これは本当に大きい点です。
僕は車を持っていません。ですので基本的に歩き移動になります。幸い大阪市内に住んでいますので機材を運ぶ時は電車で大体の場所へ行けます。とはいえ30分〜1時間ほどは移動にかかりますし、体の負担や電車内での迷惑を考えると機材は少ないに越したことはありません。
Quad Cortexは本体重量⒈95kgしか無いので持ち運び時の体の負担は最小限で済みますし、カートを引く必要もこの軽さならいらないですよね。
以下は各メーカーのフロア型のフラッグシップ機の重量です。
| Nerural DSP Quad Cortex | 1.95kg |
| BOSS GT-1000 | 3.6kg |
| KEMPER PROFILER STAGE | 4.6kg |
| Fractal FM9 MARK Ⅱ Turbo | 5.44kg |
| LINE6 Helix Floor | 6.7kg |
こう比べて見てもQuad Cortexが群を抜いているのがわかると思います。
純正のケースもあって、そちらの重量が1kgなので、それを足しても2.95kgです。カートを引かなくてもいい重さなので、Quad Cortexは非常に重宝しております。
良い点②音質
シンプルに音が良いです。
マルチプロセッサーの類は音を出すシチュエーションが多岐に渡ると思います。ライン、アンプのリターン、ラインとリターン挿しのミックス、アンプのインプット挿し…。様々な音の出し方ができますが、現場に応じて使い分けることもできるし、かつそれぞれの音の出し方でプリセットを作り分けることも可能です。プリセットを複数作るのがめんどくさいという方は同じプリセットでもラインの音は少しハイを削って、アンプのリターンの音は少しローを削ってといったことも臨機応変にできます。
加えてその音のどれもがとても解像度高くレスポンスの速い音です。僕が買った1番の決め手はそこかもしれません。Quad Cortexは割と歪みに強いイメージがあると思いますが(僕だけかもしれませんが)、クリーンやクランチ、特にクランチの音のレスポンスがとても良いです。演奏の仕事(特にポップス)では体感上クランチの音が一番使うシーンが多いのですが、ギターのボリュームノブに追従した音の変化がかなりリアルです。これは間違いなくQuad Cortexの強みです。
良い点③便利
いや便利なことぐらいわかってまんがな…って聞こえてきそうですが、便利の度合いが一つ先を行ってる印象です。
一番驚いたのはイヤモニを使う際に、別にミキサーを用意せずともQuad Cortexだけで返しの音を受けて自分のギターの音とのバランスを調整し、Quad Cortexから直接耳に返すことができるということです。これは相当便利でした。イヤモニシステムを別途用意するとケースやバッグがもう一つ増えて、車がない場合はカートを用意してガラガラ運んで…。みたいなことにもなるので、それを簡略化できるのは願ったり叶ったりですよね。
他にも、同期システムがある演奏ならばプリセットを自動で切り替えることもできます。(これはだいたいのマルチプロセッサーでできると思いますが)
上記のQuad Cortexだけのイヤモニ環境の構築やDAWとの同期のやり方はまたそれぞれのトピックとして記事にしたいと思っています。というかQuad Cortexはかなり掘り下げていきたいです。
以上がザックリと僕が感じているQuad Cortexを使っていて良いなと思う点です。
どう運用するかや、どんな音作りをしているかなど、今後もQuad Cortexのトピックは取り上げていきたいと思います。
それではまた🖐️
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